そういや、もう軍師も1周年なのか。
はやいなぁ…
ゲ謎の時は、観賞し終えた瞬間に殴られて、
父たちの事しか考えられなくなった勢いだった。
軍師はちょっと違って、楽しく鑑賞して、
楽しかったから履修を始めて、
始めたら止まらなくなって、
辿り着いたそこは、沼だった。
みたいな感じで今に至ってる。
この差は多分、映画見た後に残る気持ちの種類からくるものと推察。
父たちの話は、どうあがいても切ないのだもん。
軍師、つーか忍たまは、
最終的には完全にハッピーエンド。
誰も死なないし、いなくならない。みんな笑っている。
ただ、一人一人の笑顔の裏にあるものはだいぶ深くて、
それを背負ったみんなの、いろんな関係性が魅力的、
な気がする。
履修でそこら辺を知ってしまったら、
もう出られぬ沼の底でしたね、私の場合。
そういう意味でね、私の中でちいかわセイレーン編は、
ゲ謎と同質のものなのです。
映画、映画でさー、きっとグッズたくさん出るじゃん?
はっぱの子たちがさー、ちいさい鳥かごみたいなのに入って、
サクランボみたいに対になってるキーホルダーとか、出て欲しい。
中のはっぱの子たちは、笑ってるやーつ。
きっと、そうなっても笑ってるよ、あの子らは。一緒だから。