ペン入れの合間に鬼太郎2期25話まで視聴〜、
昔のアニメって、スポんっと終わる話が結構ある気がする。
「えっ…終わり?これがオチ?」的な…
25話のまぼろしの汽車が個人的にまさにこれでした。
人間や仲間はありがとう〜よかったね〜って雰囲気なのに、
鬼太郎だけが泣きながら目玉を大事そうに抱えて、
帰路につく…って。
鬼太郎が悪いわけじゃないのにぃ……
目玉がぴくりとも動かん絵面、嫌だな。心底いやだ。
2期は面白いけど、妙に最後に心えぐられる話が多い気がする。
自分が勝手にえぐられてるだけなんかも知れんけど。
何話目だったか、ガマ人が戦争でいなくなった親族だった話も、
最後の鬼太郎に、心えぐられた。
助けたかったけど、鬼太郎自身が納得したっていう描写なのか、
鬼太郎はあの親子を羨ましいと思った…っていう表現なのか、
どっちなんだろう…(もしくは全く違うのか)
2期鬼太郎…幸せになって…
幸せに過ごしてくれ…
は〜、ペン入れしよ。